blenderでMMDモデルを作ろう|第3-2回:UV展開(体)
目、顔の次は体の展開をしていきます。
服が作られるときにどういうパーツで構成されるかな..と考えながやるのがいいらしいです。
私自身は、シームはまじ適当です。
今回超シンプルな服ということもあり...。
まず上半身はこんな感じでシームを付けました。
下半身はこんな感じです。
色が大きく変わる部分はそのままだとテクスチャにベイクしたときにギザギザしてしまいがちなので、ベルトとズボンの切れ目にシームをいれています。
手は表と裏、爪にわかれるようにシームをいれました。
顔と口内の時と同様に、Shift keyを押しながら上半身、下半身、手のオブジェクトを選択してUVを整理していきます。
めっちゃスペースあまりました。
UV展開の先生とかいたら怒られそうです。
もうこのあとUV動かしたくない!というときはUV Image EditorでP keyを押すと間違って編集モードで展開 (U key) してしまってもUVが動かなくなります。
これでとりあえずUV展開が終わったので、次はテクスチャにうつります。